いつもありがとうございます。
一般社団法人全日本出張シェフサービス協会
認定シェフの田口です。
まずは習得したことを実行していくことは
大事です。
この本を通して、メモを取るということ
書き出すことは大事だと改めて感じ取ることが
できます!
経験したことや学びを
毎日1行蓄積していく事で
思考が変化してくるとわかったらやるべきです。
まずは頑張り過ぎない事。
自分の性格上、慌ててしまい周りが見えなくなる時が
あるので一つ一つを大事にしていくべきだと感じて
います。
今後の活動の為、語彙力上げる為に毎日1行の
積み重ねが簡潔に文章をまとめる事が出来ます。
今まで感情を露わにした事が何度があったが
そういった経験を抑えメモに書き残し書き加えて
いく事で自分の心の整理にもつながってくると
感じます。
失敗だけしか振り返って改善点を見つけ
直してきたが
それだけでなく成功体験も振り返りその時の状況を
習慣化していく事で考え方が
変わってくるんだと感じています。
憧れるひとや反面教師から学ぶ事でも
記録し、次の行動に繋げていけます。
最初にミスした事も、同じミスや致命的な失敗を
繰り返す事のないよう工夫をし
アクションリストを作ることによって
仕事の速度を上げる事で同じ失敗を防げるように
なるんだとも思います。
新たな学びがあるたびにアクションリストを
更新する必要があり、自分に関係することの
多い仕事に関しても作っておき
いつでも見られる状態にすることです。
たまたまから再現出来るものも見つける事が出来ます。
今の現状、環境の変化が変わりやすくなっているから
こそ
身近なところから再現可能なものを見つけることです。
過去の経験、成功体験を掘り出し磨き込んでいく事です。
洗い出した成功体験をいつでも変化していけるよう
行動していく事です。
ですから失敗だけ振り返るのではなく、成功体験を
振り返り物にしていけるかどうかだとおもっています。
期日を設けて90日で結果を出す事が大事になってくる事です。
もう何度も経験しているが、実行するスピードは大事だと
思います。
経験して成功した事を分析していく事も大事です。
スピード感を持つこと
スピード感あるのとないのでは何が違うか?
バラバラにならないようにする為、コミュニケーションを
とることは必要不可欠になると思います。
リーダーシップを発揮出来るようにするには
コミュニケーション能力は必須です。
どんなに環境が変わっても業務上のオペレーションが
変わらないのなら負担は少ないのです。
ですからどんな人格の人も人種の人も纏める力を
持っていなければスピード感も持って行動していけない
です。
今の与えられた環境でいかに速度を上げていけるかです。
よりコミュニケーションを取り
纏め上げ、団結力を高めていく事もスピード感を持つことに
繋がって来るはずです。
今、人を動かすということがどんなに重要に
なってくるのかもわかってきます。
人を教育したこともあり教えてすぐ動いてもらえるように
なればどんな事があっても対応もできるようになります。
そして部下や自分が抱える人たちをスピーディーに
リードできるようにもなります。
リードする人の仕事は何をやるのかを決めることです。
そしてきちんと共有することも大事でそうする事で
一つの方向に向かって組織をリードしていけるのだと
思います。
どうやって(HOW)の部分は部下達に任せ
リーダーの立場なら管理や相談の対応に
集中するようにします。
基本的に任せてもサポートは必ず大事で
フォローはするべきだという事です。
そして振り返りはマストで自身が起こした行動を
部下にも真似して身につけてもらうことも重要な
役割です。
部下達と一対一で話す時間を作りリードすることで
振り返りも出来、振り返りも習慣づける事もできます。
そして振り返りして自身を持たせる事も必要です。
もしうまくいかなかった場合、HOWの部分をきちんと
サポートします。
そして改善が見られなければ叱る事も時には重要に
なってきます。
ただ、感情や感覚で判断することではなく、事実である
行動をベースに叱るようにします。
しかし教える際には自己満足にも注意します。
教えてることに対して結果に結びつかず嘆くことが
あっても自己満足で終わらない様注意することです。
誰も求めていない状態で教えても教える側が望む結果は
得られないということです。
人は学ぼうという意識があるときにこそ学ぶことができるの
です。
まず意識をもてる様に集中力を持続させることは必要だと
感じます。
人間誰もが意識しないと集中力が途切れてしまい続か
なくなるからだと思うわけです。
感情も出やすいと思いますし、そうならない様1対1で
スピーディに一緒に行動を客観視しリードする事も
大事だと思います。
あと、優先順位を下げない様に意識から根本的に考え
行動する必要もあります。
そのためにはやろうとしていることのほかに余計なことを
省くことです。
そして、確認や振り返りもする事もします。
何よりも感や感覚だけで進まない様にしアドバイスを
いただけた方や周りの話にも耳を傾ける様にします。
改善点だけでなく上手く行ったことへも注目すること
です。
多くの人は褒められると成長したりします。
私も確かにそうですが小さなことでも見つけ褒める
褒められることで人の成長を促すことができます。
5W1Hを意識し自分との約束も守る事も大事だと
気づく事もできます。
その人によって最適な指導の仕方もあると思いますし
やはり小さな成功体験の積み重ねは大事になります。
人それぞれ、性格も違いますしそれぞれの環境に
あった成功パターンを身に付けることは大事です。
自分の過去にもありましたが、自分一人では
行きていくことはできないです。
優秀なメンバーもいるはずですからそういった
メンバーの力も借りる事も大事だと思います。
私も以前、育てられる側も育てる側両方経験してきたから
わかりますが丸投げはせず、1対1の時間
話し合う時間はとても大事です。
優秀な人ほど、きちんとスキルなどを動機付けになる
言葉をかけたりし振り返ることは必ずします。
そうでない人でも一人一人の時間は作る事も大事です。
人の強みや弱み、機会、脅威を目標達成するために
どんな組織を作るのにも参考にしていけたらと思います。